ジャンル
スリラー(ホラー)
あらすじ
ある事件をきっかけに緊急通報指令室のオペレーターをしているアスガー。
今誘拐されているという女性からの通報を受ける。
電話から聞こえるのは通報した女性本人や犯人の声、周囲の音のみ。
その聞こえてくる音だけを頼りに事件を解決するために奔走する。
はたして電話から聞こえてくる音だけで事件を解決することはできるのか…
キャスト・監督
監督
グスタフ・モーラー
脚本
エミール・ナイガード・アルベルトセン
グスタフ・モーラー
キャスト
ヤコブ・セーダーグレン(アスガー・ホルム役)
イェシカ・ディナウエ(イーベン・オスタゴー役)
2019年2月劇場公開
登場人物

アスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)
本作の主人公。
ある事件をきっかけに警察官としての一線からはずされ緊急通報指令室のオペレーターをしている。
イーベン・オスタゴー(イェシカ・ディナウエ)
誘拐されている中、アスガーに電話してくる女性。
感 想 / ネタバレあり
率直な感想
おもしろい!!!
ワンシチュエーション映画でここまで面白いのはあまりないのではないでしょうか?
本当にワンシチュエーションで、しかも主人公が電話しているだけなのに、
なんでこんなにもハラハラするのか…本当にすごい…
しかも何が良いかって1時間半くらいしかなく短くてすごく観やすいです!!
間延びしないというか、最初から最後まで飽きずに観れます。
上手いミスリード
イーベンの夫が子供を殺し、しかもイーベンを誘拐して…早く夫を捕まえてくれ!!
と、観ている人の9割がラスト10分くらいまで思っていることでしょう。
ここが上手いミスリードだなと思いました。
オチを言ってしまうと、子供を殺したのはイーベンの方で夫はイーベンが捕まらないように逃げていただけでした。
イーベンはもともと精神疾患があり、子供を殺してしまったことにも気づかず誘拐されたと思い込んでいただけ。
このラスト10分くらいでのどんでん返しには思わず声を上げてしまいました。笑
ラストがいい!!!
先程記載したオチに行く前にアスガーがなぜ警察官としての一線からはずされ緊急通報指令室のオペレーターをしているのかイーベンに話すのですが、イーベンが犯人だったというオチを迎えてアスガーの「言わなくてよかったことを言ってしまった」という雰囲気がたまらなくいいです!!
セリフとしてないのに、「言わなきゃよかった!!」と聞こえてきます!
そしてその雰囲気のまま静かにエンディングを迎えます。
評 価
ストーリー ☆4.5
恐怖度 ☆2
ハラハラ感 ☆4
総合 ☆3.5
総 評
ストーリーは面白かったのですが、ワンシチュエーションなのと恐怖感がほぼないので総合点は低めとなっている。ただ、ワンシチュエーションを最大限に活かした映画だった。
